PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『スタア誕生』(1954)-418










ジェームズ・メイソン(ノーマン・メイン)










妻ジュディ・ガーランド(娘は『キャバレー』のライザ・ミネリ)

相手役には『北北西に進路を取れ』で偽タウンゼントを演じたジェームズ・メイソン。

小さなクラブ歌手エスターがハリウッドの大スター俳優ノーマンに見いだされアカデミー主演女優賞を
獲得するまでのサクセスストーリーが基本なのですが、一方大スターだったノーマンは酒のせいで
落ち目になり転落していきます。

ふたりは結婚します。この映画が最高に素晴らしいのはここからでノーマンのおかげで
スターダムのし上がったエスターの謙虚な態度です。有名になっても驕らずひたすらノーマンを
気づかい愛する姿に胸打たれる。

ついにアカデミー主演女優賞を獲得したエスター

しか夫のノーマンは再びアル中になりボロボロになっていきます。そんな彼もエスターに対しての
愛情と感謝は忘れていなかった。


海辺の家・・・エスターの為に彼が選んだ選択とは・・


ラストシーン、再び満場の舞台に立ったエスター(ヴィキー・レスター)が言います。
司会が彼女を紹介する「ヴィキー・レスター」の登場です!!


「私は、ノーマン・メインの妻です」


これは泣けます!ミュージカルとしてならず『愛』にあふれた最高のストーリーに
感動すること間違いなし! 文句なしの満点であります