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外国人介護職員の現状とは

今まさにヤンヤンヤ言われている。改正入管法
自分たちの働く職場が、その主な業種のひとつ。では実際に現場の様子はどうなん

2018年1月時点では、まだ外国人はゼロでした。慢性的人手不足は、益々深刻で
施設は外国人受け入れを決断します。するとあれよと全体の40%が外人に!
だけど12月今現在は、20%。半数に減りました。それでも次から次へと派遣されてくる。

性別は、全員女性、普段の会話はポルトガル語で、日本語は片言、理解力も
多分に怪しい。一方ブラジル人以外の外人は、ほぼ無言である。一応に仕事には真面目に取り組んでいる。よその国に来て働くんだから当たり前だ。

問題は、受け入れ側の日本人も外人と今まで仕事したことないし、扱いがわからない。外人は外人同士結束してとまどう姿を見かける。

40%が、20%に激減したのは、ある日外人部隊は突然3人一斉に来なくなった。
なんの前触れも相談もなくだ。働く→辞めるの意識は、日本人とは全く異なる。
昨日も突然、アノ、ワタシ一か月休みます!と言っていなくなった。
俺がそうしたいわ!ボケ!と言いたい。

365日、24時間ひとときも職場の人員を減らすことは許されない介護施設
変わりは誰もいないのに・・・。

この先どうなるんだろう。ホント真剣に国は考えないと介護現場崩壊は目の前だ。





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