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④賢島の旅・宝生苑は加賀屋に負けてはいなかった編

どうもぅぉー!任侠旅の宿そこまで言って委員会PONYです。

伊勢志摩の中でもリアス式海岸を堪能できる賢島。

どこに泊る?

最初に浮かぶのは、伝統と格式のシマカン(志摩観光ホテル)

作家山崎豊子が好んで利用していたホテル(ザ・クラッシック)

「華麗なる一族」も「白い巨塔」も「沈まぬ太陽」も皆ここで執筆している。

天皇家様たちも必ずここに宿泊します。

隣接する「志摩観光ホテル・ザ・ベイスィート」に宿泊したことがありますが

2名で泊るには広すぎるスィートで高級な割に印象が薄い。

もちろんここは、「優雅なる晩餐」とセットで行く場所ですね

(このセットはとても手がでないけど)

 

あとはねーお金が余って捨てたい!って変態なやつだと

「アマネム」もあるけど無理~~~~

 

そこで今回紹介するのがなんと!

一泊二食付きで

9800円!

エセセレブを詐称する俺たちの今まで最低価格

大丈夫なのか?

いってみた

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宝生苑全景

高台に建つシマカンよりも海辺で立地が良いです。

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フロントロビー

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入った途端に広がるこの昭和バブリーな世界は、和倉温泉「加賀屋」に匹敵します

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館内庭園

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琴演奏するところ

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茶室

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ゲームコーナー

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ボウリングもあったで

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温泉がまた素晴らしかったです。露天風呂も英虞湾を一望できて
室内浴槽も窓がすごく大きくて見晴らしよし。今コロナでほぼ貸し切り状態でした

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ロビー裏手からの風景です。

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部屋の窓からの景色

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海に浮かぶ真珠の養殖いかだと複雑に入り組んだ英虞湾(あごわん)は、いつまでも

飽きずに見ていられた。

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TVでは九州に線状降水帯

上のような写真を載せるのが通ってやつよ

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夕食処へ

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どの席からも海が見渡せます。僕らは半個室でした

 

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夕食のメニューざんす

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ちょこっとあわびなんかも

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朝食

安倍首相もサミットんときはここへ宿泊しました。

9,800円でのレベルじゃないよね~ここ

加賀屋は、和式旅館らしい接客でしたが、宝生苑は、和風ながらもホテルのような

つかず離れずが好印象でした。

なによも値段が加賀屋の3分の1ですからね~コスパ最強レベルです。

 

俺たちは気に入ったホテル・旅館には何度も通いますが、一度いったら

もういいかってとこにはいかない。(誰でもそうやろ!)

 

「賢島宝生苑」  晴れた日に必ずまた行きたい旅館だった

この景色は忘れない。

www.hojoen.com

 








 

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