PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『陽のあたる場所』(1951)-695





出演:モンゴメリー・クリフト
エリザベス・テイラー











原作はセオドア・ドライザアの小説『アメリカの悲劇』。アメリカの光と影に焦点を当て続けた巨匠ジョージ・スティーヴンスが監督。貧しい階級から上流社会へ…愛と欲望の間で苦悩する男が陥った闇を描くサスペンス。青春の明と暗、栄光と挫折を当時の若手俳優を起用して製作、演出した野心作。神話的な戦後のスター二人、モンティとリズの心ときめく青春像の彫塑が素晴らしい。



タイトル『陽のあたる場所』とポスターの写真から誰がこんな悪夢の様な内容を想像できるでしょうか


モンティ(モンゴメリー・クリフト)はイーストマン社の流れ作業の仕事に就く
となりにいた女性と恋に落ちる

しかし同時に超セレブな美女エリザベス・テイラーも好きになり相手も恋してラブラブに(おいおい)


困ったがすでに心はエリザベス・テイラー うっとおしくなってきた初めの恋人シェリー・ウィンタース
こいつが妊娠!してしまいます。ヤバイぜ 堕胎しに病院へ連れて行くも医者に断られる

結婚を迫られ断り切れずについに二人で役所へいくが祭日で休み(あ~~~役所さえ開いていれば)


一方エリザベス・テイラーとも順調に結婚の話がまとまりかけます。


そしてシェリー・ウィンタースへの殺意をいだくモンティ


湖で彼女は死亡する(果たして殺したのか?!)


ここから裁判のくだりは超リアルでした。


この状況下におかれた男の心理と行動を見事に描いてあり単にモンゴメリー・クリフト=悪人で
片づけられない。 この映画女性が見たらなんと言うんだろうか・・・


超秀作です。