PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『2001年宇宙の旅』(1968) -603










ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール )


モノリス

進化と滅びへの幕開け






HAL9000との戦いを除けばセリフ&登場人物は非常に少ない
大部分は映像と音楽でこのSF映画は出来ています。

地球、月、木星の軌道上にある3枚の「モノリス」はエヴァンゲリオンにも出て来ます
そういえばHALの文字をひとつ手前にずらすとIBMなのですが、エヴァでも渚カヲルの
カヲルをそれぞれ一文字手前にずらすと「オワリ」すなわち最後のシ者ですね

モノリス登場時に流れるレクイエムが「人類補完計画」を連想させます。


さてこの映画の謎についてはもう40年間語り尽くされてましてここでは解説にあるように
>訳知り顔で、作品の根底に眠る意味を解く必要はない。座して体験せよ!


じゃぁ何を書きますかねー

おそらく2010年にこの映画を初めて見た人の多くは「わけわからん」けどなんか凄い映画だった
それが率直な感想なのではないでしょうか

その不可解さを少しずつ埋めて行くもの魅力のひとつでしてブルーレイですと
沢山の特典映像があるので時間が許せば特に音声解説を全部見て欲しい


好きなシーンは、序盤でモノリスに触れた類人猿が骨を振りかざしそれを空へ投げると
棒状の宇宙船へと変わるところ またHAL9000が最後に歌うデイジー・ベル(これはコンピューターが初めて歌った(IBM7094)曲)果たしてほんとにミスを犯したのは誰だったのか・・