PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『断崖』(1941)-486











ジョーン・フォンテイン(リナ)









富豪の娘リーナは好男子ジョニーと熱烈な恋におち結婚。だがリーナは、次第に夫の財産管理や友人関係に不安を抱き始める……。若妻の被害妄想を日常生活から巧みに表現した秀作。



ケイリー・グラントですが、「泥棒成金」より13年前だけに若いよ~
女優さんはこの映画の前年1940年アカデミー作品賞ヒッチコック映画「レベッカ」のジョーン・フォンテインです。彼女は日本生まれで聖心女学院ね 姉妹のあの確執は有名な話

典型的な遊び人でギャブル好き、口から出まかせ言って女を騙すタイプの男ジョンは
列車の中で全く男に免疫がない女リナと知り合う。丘の上で無理やりキスを迫るジョンに
激しく抵抗したリナだった だがその後そんな男にリナは夢中になるのね

バカですね~この女 駆け落ち結婚して豪華な新婚旅行に豪邸♪ だがこれ全部見栄で
ジョンは無職で無一文だった。おまけ競馬で借金するわ、従兄の会社の金パクるわ
さすがの男免疫ゼロ女リナも夫に不審と疑惑を抱く(遅いちゅうねん)

そこへあんたどっからきたん?ジョンの友人ビーキーちゅうのがやってくる
彼は金持ちみたいだ。 段々と金がピンチなジョン・・ある日友人ビーキーが死ぬ
ジョンに疑いかけるリナ・・・ぎゃ~~~~!このままでは私も殺されるわ~~~

毒入りミルク?が怪しく光る!(ココ名シーンね) たまりかねて実家で帰ろうとするリナを
車で送ると言い張るジョン 『断崖』のカーブに差し掛かる!ぎぁぁ~~~!!突き落とされるぅ~

あれ?耐えた・・と言うか・・ 結局最後までこの女に男の免疫はなかった・


最後まで疑惑で終わるこの映画
しかし原作の冒頭見れば一目瞭然だ

“世の中には殺人者を生む女もあれば、殺人者とベッドを共にする女もある。そしてまた、殺人者と結婚する女もある。リナ・アスガースは、八年近くも夫と暮らしてから、やっと自分が殺人者と結婚したことをさとった”


ちゃらんぽらんなお気楽男ほど女にモテるものですな