PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『ザ・ドライバー』(1978)-324










イザベル・アジャーニ(ザ・プレイヤー)











あちらはタクの運転手だった。

こちら『ザ・ドライバー』は何の運転手? 強盗の逃走車両を運転し彼らを無事逃す
いわば‘逃がし屋’を職業とするプロのドライバーであります。

主役のザ・ドライバーには、『ペーパー・ムーン』のおとんでボンボン顔のライアン・オニール
そして抜けるような美白美人イザベル・アジャーニ

常々プロと呼ばれる連中は「クール」であることが魅了すると思っている僕には
この映画は最高だ! 神業と思える運転を無言で顔色ひとつ変えずこなすドラバー
女、イザベル・アジャーニとの距離感もいい。エロめいたラブシーンなど一切ない

カマロにトランザム車も70年代にぴったり 特にドライバーを依頼され腕前を疑われ
ベンツをボロボロにして度肝を抜き、「二流の奴とは組まない」かっこよすぎます

基本ストーリーはドライバーを逮捕したい刑事VSドライバー
カーチェイスは抜群の迫力です。「ザ・ドライバー」だけにここは見せ場です。

初めは謎めいてオニールよりも「クール」に見えるイザベル・アジャーニ
彼の助手席ですましていたが、信じられないほどの運転に顔がひきつる。

最後のオチもまたクール!に決まる


カーアクションにとどまらずハードボイルド映画としても申し分ない。
実にカッコイイ映画です。