PONYの缶詰

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『サロゲート』(2009)-323










ロザムンド・パイク(マギー・グリアー)












自分の好みの容姿に変身して自分の意思通りに動くロボットを持つ時代になった
(ただし充電式)たとえ死んでも操る人間には害はない。

サロゲートを操る人間はその間アイマスクみたいなの付けて椅子に座ってるだけ
身体なまるね~

戦争もサロゲートがやるから生身の人間は死なない。その変わり膨大なTVモニター部屋が
いる。ゲーセン感覚やね

だがある日、サロゲートが死ねば操作する人間も死ぬ事件が起きます。

昭和31(1956)年、テレビ(白黒)、電気洗濯機、電気掃除機
三種の神器と呼ばれた機械・・・こいつらもロボット

あれから50年以上たった今 人間は果たしてサロゲートなるロボットの時代に・・
現実社会でそうなってないことは救いだろう

映画の最後でブルース・ウィリスが選択した決断。今全世界から携帯電話がなくなり昔の黒電話しかなくなったとしても人類は滅ばないだろうし、便利な機械の発達は必ずしも人間を豊かにしてくれるわけではない。


89分と短い映画ですが、かなり面白く出来ていました。若い顔のブルース・ウィリスが金髪て・・


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