PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『ザ・プレイヤー』(1992) -322










 









商売につくうちの嫁には、特筆すべき能力があります。

僕はそれを「面通しのプロ」と呼んでるのですが、一度覚えた顔と名前は絶対忘れない
それは映画の俳優でもあてはまりまして 驚くべき記憶力で主演以外の出演者まで言い当てる
まさにギネスものなのです。もちろん映画好き度は僕の比ではないほど精通してる

さて65名とも言われる有名俳優、監督などがカメオ出演含み登場するこの映画では
さすがの彼女も見落とした俳優が多い(ざまーみろ)

ハリウッドの内幕ものですが、実にリアルで冒頭の長廻し8分6秒!ここからもう
断然面白いし 映画好きにはたまらない舞台と会話内容、壁のポスターなどなど

プロデューサーのグリフィンが脚本家の何者かに脅されまして誤って殺してしまう
しかし彼にはそんなことより自分の仕事での地位が大事だ。サツに当然疑われるのですが
この警官がまた滑稽なんですね~ウーピー・ゴールドバーグ です。タンポンのひもを
クルクル廻しながら取り調べ(笑)あ~こりゃ捕まらんだろと思う。

映画の中でグリフィンは、面白い映画とは、サスペンスあり、ロマンスあり、ハードボイルドあり
そしてラストは‘ハッピーエンド’だと語ります。

そして終盤に真犯人から電話で聞かされる脚本その映画のタイトルこそが『ザ・プレイヤー』!

この映画自体の内容が彼の語った「面白い映画」の要素を全部詰め込んでいたのだった。

殺人犯しても最後は強引にハッピーエンド♪ 映画は売れてナンボの世界だ


群像劇を得意とするロバート・アルトマン監督 実に面白い映画となっています。
昨日見た映画『ウォール街』が出てきたのはタムリーだったが、グリフィンが映画館で見る
『自転車泥棒』をまだ見てなかった~~