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『グラン・トリノ』 -260

原題: GRAN TORINO 製作年度: 2008年





クリント・イーストウッド監督・主演


1972年式 グラン・トリノ




もうひとりの主役:モン族の「タオ」



映画の友です。


あらすじ: 妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。


♠これでクリント・イーストウッド最後の銀幕と話題の映画です

自分は映画の中でいつでも会えるとそれほど意識しては見はじめませんでした。

フォードの組み立て工を退社してひとり暮らしのクリント・イーストウッドは

超へんこつじじいで昔昭和の長屋にも必ずひとりはいた「怖いおっさん」

滅法クチが悪くてイタ公の床屋との会話などは僕が子供時代の大阪のおっさん達の会話そのものです。

ここらの会話はかなり


隣にモン族の一家が越してきます。はじめは胡散臭い目で見てたクリント・イーストウッドですが

やがて彼らの優しさに心を開いて『タオ』と言う少年とその姉と友達になるんですが

町には「どうしようもない連中」がボロいホンダのシビックでやたらとタオ&姉にちょっかい出します。


へんこつオヤジのクリントが一度 傷めつけますが

これに逆恨みした奴らはタオの姉をさらって暴行&レイプします。パンパなくです!


こいつら絶対殺す!と見ててムカムカきます。


そして立ち上がるクリントおやじ! いけ~~~!殺せ~~~~!


果たして彼の取った行動とは・・・・


いかに!


物語の中で72年式グラントリノとクリントが重なって見えました。

どちらも無骨で渋さを前面に出したもの


晩年の生きざまを見失いかけていた彼にとって

死にざまはまさに青春時代を彷彿させる気概にあふれていましたね

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