PONYの缶詰

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『グリーン・ゾーン』(2010) -251









グレッグ・キニア(国防総省(クラーク・パウンドストーン)
ハリド・アブダラ(フレディ)
 






最終的に得られた結論とは「大量破壊兵器は存在しない」だった・・・ 



そして安全地帯が『グリーン・ゾーン』マット・デイモンほんと最近よく映画に出ますねー

イラク戦争の大儀名分であった‘大量破壊兵器’は初めから無かったやん!と言う映画
この映画は見た後にでも今一度イラク戦争の経緯について勉強する必要があります。

もちろん大量破壊兵器が見つからなかったからと言ってフセインが黒には変わりなく
他の大儀でもアメリカは仕掛けてただろう しかしイチオシの理由にもってきたからには
「探したけどなかったぜ ま~ええか」でいいのか?を考える映画であります。

撮影はモロッコ ここにイラクそっくりな街を作ります。ほんとのイラクに見えますね~
大量破壊兵器捜索に向かうマット・デイモンですがガセネタばかりです。
なんかおかしいぞ? そこへフレディと言うイラク民間人がある情報を持ってくる

ここから本来の任務から逸れるマット・デイモン いいのか?マジあかんやん普通そんな
勝手な行動・・・ しかも民間人のフレディ仲間にして・・・ほらほら最後はそのフレディがキーになっとるし・・

ほとんどハンディカメラで人間を追うのと大勢が同時に違う動きをするために
画面の揺れとスピーディな展開に酔いそうになる

内容そのものは当時我々が報道で知っていた範疇であり それをアクション風にした
娯楽映画とも見れる

飽きずに一気に見れますが、こうした戦争のある部分だけを見せるものとしては
現地での描写が多い映画だったのでスリリングでありました。 もう一歩深みも欲しかったですが・・