PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『キング・オブ・コメディ』(1983)-228






出演:ロバート・デ・ニーロ(ルパート・パプキン)
クリストファー・ジョーンズ(ランドルフ)






コメディアンを目指すルパート・パプキンは、有名コメディアン、ジェリー・ラングフォードを熱狂的ファンの群れから救い出し、強引にコネをつける。「今度事務所に自演テープを持って来い」と言われて、有頂天。もうスターになった気になり、昔から好きだった黒人女性リタにも接近する。しかし・・・。


主演はお笑い芸人になりたいデニーロ、その母親にスコセッシの実のオカン(笑)
スコちゃん自身までTVディレクター役で出てます。

そしてディーン・マーティンとコンビだったコメディアンでジェリー・ルイス本人が出演
ジェリーの狂信的なストーカーに怖い顔のサンドラ・バーンハードという組み合わせ

平凡な男が有名になりたくてしまいにはタレントのジェリーを誘拐し一回限りの
TV出演にすべてをかける。家にはジェリーとライザミネリの等身大のパネルを置き
スターのサイン帳もある。そして毎日自分がTVでキング・オブ・コメディになってることを夢想する

とかくコメディアンは身近に感じ「なれそうな気がする芸能人」なのかもしれない
一般人が走る狂気をデニーロ&サンドラ・バーンハードが、対してスターがそれに苦悩する姿を
うまく描いています。「タクシードライバー 」よりもありそうな話しだけにゾクッとする

チャンスは向こうからはやってこない。