PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『カジノ』(1995) -182








シャロン・ストーン(ジンジャー)







ここには「ぶっ壊れた連中」がわんさかいるんです

チビのくせにブチ切れたら超残忍な取り立て屋兼用心棒ニッキーをジョー・ペシ
ペシは「グッドフェローズ」でもブチ切れてました~~(その後殺されるが・・いや今回も最後は殺されるのだ)

そして最も‘ぶっ壊れた’女ジンジャーをシャロン・ストーン
そんな女と結婚したのが運のつきギャンブルの天才を買われてベガスのカジノを任された男に
ロバート・デ・ニーロ

もちろん大金が動く町他の連中も金がらみのギャングだらけ

この映画が大変面白いのはそんなヤバイ連中を仕切るデ・ニーロだけは真面目にカジノ経営をする
「普通の男」に近い点です。 ところが嫁や相棒のニッキーのせいで徐々にヤバくなってきます

FBIにマークされ仲間のひとりが捕まると恒例の口封じでして次から次へと関係者は消されます
トモウモロコシ畑で撲殺されるニッキーと弟は悲惨でした

そしてロバート・デ・ニーロもただでは済むはずがなく カジノを出て車に乗りエンジンをかけた
途端ドッカ~~~ン!!!この仕掛けが素人作業だったのと車の下部にはあらかじめ鋼板を敷いてあった
おかげで彼だけは死なずに済む 最後までラッキーな男だ

実在のこの男は、なんと2年前の。2008年死去。享年78。
 

マーティン・スコセッシらしい作りで3時間の長編なのに非常にテンポもよくて
また懐かしい音楽がバンバンとかかるもの良かったですー グー!