PONYの缶詰

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『大いなる遺産』(1998) -144











アン・バンクロフト(ディンズムア夫人)
グウィネス・パルトロウ(エステラ)












僕の大好きなデビット・リーン監督はじめ映画になってる『大いなる遺産』。純文学ってもかた苦しい内容ではありません。

脱走した囚人にデ・ニーロ、富豪のおばはんにアン・バンクロフトの2大ベテラン
そこに若手代表主役のイーサン・ホークと貧乳だが清楚なグウィネス・パルトロウ

海で遊んでた少年フィン 突然水中からガバッ!と脱獄野郎デニ男が出てくる!お前は半魚人かぁ!
優しいフィンはこいつを逃がしてやる。

近所の不気味な豪邸にディンズムア夫人とエステラと言う少女が住んでまして
そこでフィンと少女エステラは出あう。ここで交わされる噴水でのキスシーンはすこぶる綺麗です

やがて時は流れ大人になり何者かの援助でフィンは画家として出世、不思議ちゃんエステラとは
結ばれずさらに時は流れます。

この辺でふとデニーロは?どこいったんやろ?と思う 捕まって処刑されたんかな・・
と!でた~~~~!

ほうほうそうゆうこだったのか(どうゆことよ)

少年時代にデニーロを助けたことでフィンの人生はあんなに変わってしまう
だが・・もしあのとき見捨てても田舎でしょうもない暮らしだったろうし

掴みかけると泡のように消えてしまうエステラ あ~ゆうのに男は弱いんだよね~

ラストの海辺のバルコニー う~んいい感じで終わってく


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