PONYの缶詰

奈良・京都・大阪・神戸中心に写真を撮ってアホなことを書くブログ

『ウェールズの山』(1995) -103





タラ・フィッツジェラルド



ヨーロッパが第一次世界大戦で荒廃していた1917年のある日、ウェールズの小さな村に2人のイングランド人がやって来た。彼らの目的は村の自慢である“フュノン・ガルウ”という山を測量する事。しかし測量の結果、この山が地図に載るには6メートル足りないということが分かり村は大騒動になるが……。小さな村に起きた大きな事件に巻き込まれる村人たちを、1人1人生き生きと描き、心温まる描写でコミカルに展開してゆく。見終えた後、清々しさや心地よさが残るコメディの佳作。元々この話は脚本・監督であるC・マンガーが、生まれ育ったウェールズの南部で幼い頃聞いたという実際の伝説“丘を上り、しかし山から下りてきたイングランド人”(原題)が元になっている




ストーリーです。


305メートルないと『山』 じゃなくて『丘』なのね 
丘でもいいじゃんか~と片づけちゃならない

丘だと地図にも載らないのだ!

さっそく測量技師のヒュー・グラントが測定します。結果発表



ダメじゃんってことで村人こぞりて~~一致団結!盛り土して305メートルにするのじゃ~
舞の海の頭みたいにね


そんな中ちゃっかり村の娘と
さすがラブコメの帝王です。

ところで村人たちはなぜそこまでこの山騒動にこだわったのか?
それは冒頭部分で「英語の名前を押し付けられたために苗字の種類が極端に少なく同姓の者だらけであること」そこにイングランドに対する不満と自分たちのプライドが傷つけられた感情があります。

牧師が言う「イングランド人はいつも我々から何かを奪うためにやってくる」
そんなとこからこの『山』はなにがなんでも山でなければメンツが立たない


ラストはちょっとしたオチもあるハッピーエンドです。

悪い人なんてひとりも出てこないこんな映画ほのぼのしますね~