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『いまを生きる』(1989) -87

その人はひらめきと、そして人生の素晴らしさをおしえてくれた…。

監督: ピーター・ウィアー /出演: ロビン・ウィリアムズ



1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい。


❤アメリカ北部の町バーモントの景色がとても美しく見とれてします。

バーモントってカレーじゃん!


調べて見ると


「りんごとはちみつ」のキャッチフレーズで知られる「ハウス バーモントカレー」(ハウス食品)は、バーモント州で作られたわけではない。バーモント州に伝わるリンゴ酢と蜂蜜を用いた「バーモント民間療法」にちなむ命名である。この療法は1950年代~1960年代にデフォレスト・クリントン・ジャービス(Deforest Clinton Jarvis)博士の著書によって世界的に広められたが、現在ではバーモント州内でもほとんど知られていないという。バーモント州で実際に収穫が盛んなのはどちらかといえば「りんごとメープルシロップ」である。


なんだよ~りんごと蜂蜜だけか関係あるの


そんなことはいい映画の方はですね


レベルの高い進学校の英語教師ロビン・ウィリアムズと生徒たちの

交流を描く


『詩』がモチーフになっているのと学生でも頭がいいので

無茶するにしてもわきまえている。


後半にある生徒が自殺するのですがこのへんのくだりや葛藤は同世代にこの映画を見ると

感じるところが多いだろうが自分は年を取り過ぎたせいか

公開時に見たときのよな感慨はもうありませんでしたねー いい映画なんですが

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