PONYの缶詰

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『愛と追憶の日々』(1983)第56回アカデミー作品賞-47




 



シャーリー・マクレーン(オーロラ)








暮らしています。

隣人が得体の知れない「宇宙飛行士」で酒飲みのエロキモイ男 そいつがジャック・ニコルソンだ

そのとなりで暮らす母(シャーリー・マクレーン)も変わった人でして
娘のデブラ・ウィンガー(エマ)はそんなおかん見て育ったからにはこちらもひとくせあります。


この映画は娘のエマが生まれてから死ぬまでの30年間の物語
そうなんです癌で死んでしまうのです。


暗い映画?違うんですなーそれが


あのふたりシャーリー・マクレーン&ジャック・ニコルソンが恋するわけですが
これがまた可笑しい!特にオモローなのがニコルソンの態度と顔

本筋は娘エマが結婚して3人の子供を育て癌になり死ぬと言うのがメインなんですが
結局この映画で主演女優賞/シャーリー・マクレーン&助演男優賞/ ジャック・ニコルソン


見どころは母と娘のキズナ 形はどうあれなんでも話せる一番の友達がエマにとっては
母の存在でした 病院で苦しむエマに鎮静剤の注射を!とわめくあたりは感動です。


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