PONYの缶詰

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ロードバイクへの目覚め・YAMAHA・FX50~RD50

免停が明けてからも俺は、六甲、甲山を走りまわっていた。
特に↓にある蓬莱狭に入ってはダートで遊んでいたのです。


そこに行くまでの舗装路コーナを曲がる楽しさを覚えてMR50を手放し乗り換える。


ヤマハFX50。そのままレースに出れそうなスタイルに一目ぼれした。
エンジンは先のMR50と同じだが0.3馬力だけUPしていた。生産年数わずか2年だった
ために今では伝説のマシンとなっています。
その後に出たのが前輪にディスクブレーキを装着したシリーズ化されてくRD50
即座にこちらへ乗り換えた。


最大のウリである前輪ディスクブレーキとタンクのストライプ以外はFX50と変わらない。ところがこのディスクブレーキと言うのが滅法雨に弱くて全然聞かず
何度も怖い思いをしたもんです。

親にあれほど怒られたのに何故また乗れてるかと言いますと、前回で書いた
保護観察期間は、保護詞の元へ日々学校のテスト結果や宿題などを見せねばならなかったのですが、生まれた時から神童と呼ばれてたので、学業の成績だけは誰にも
文句言わせね~高校3年間オール5が、保護司を親をバイク黙認させていました。

次回50CCを卒業、大型二輪取得へつづく

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