PONYの缶詰

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『沈黙のパレード』 渾身の東野圭吾

読めば、このタイトルが実にいいかわかる『沈黙のパレード』

東野圭吾最新作。いやぁ~面白かったね~作りこまれたストーリー展開
ループしまくるどんでん返し、知的な福山雅治いや湯川博士。まるで俺のようだ。

愛する娘を突然殺した犯人、無罪。
愛する恋人を突然殺した犯人、無罪。
愛する幼い娘を突然殺した犯人、無罪。

これらが、同一人物の犯行だと知ったら家族はどう思う?
警察への怒りと同時に、犯人を家族は八つ裂きにしたいと考えるはずだ。

全編に貫かれる「沈黙」、中盤の鍵「パレード」、後半の連続どんでん返し
そしてようやく事件の全貌が見えた。俺は満足して残り数十ページを待たずに
一旦寝たのだ。 どうせあとはガリレオ先生の能書きだけだろうと・・・

目が覚めて読んでしまおうとページをめくる・・・・・なにぃ!な展開。

本の中にも出て来るが、「オリエント急行殺人事件」のようであり「容疑者Xの献身」でもある。

渾身の一冊とはこうゆうのやね♪